消えるたまごの日本語詩集

詩、小説

2019-10-11

詩-1

肥大化した人生は
私を迷子にする
雷鳴と稲光を間引いたのちに
手中に収めるといい。

vanishingeggs 2019-10-11 08:04

詩-1
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