詩-56

昨日 今日 明日と

私の決断することが

本当に私の決断であるのか

それとも神の思し召しであるのか

そこを問うても 問わなくとも

空から一条の光が差していることに

何ら変わりはないだろう

昨日 今日 明日と 

私が何度 大小の過ちを繰り返しても

足もとの小さな小さな階段を

あれかこれかと惑いながら

一段一段昇っているのだとしたら

もうこれ以上 私というイコンを壊すのは

悲しすぎるというものだ

 

天からの眼差しを受け 包まれ 愛され

希望という一本の道筋を

どうか失いませんよう

私は真夏の熱風にも

真冬の濃霧にも気をとられずに

ただただ祈り 進み 答えたい。