Suede : Trash


Suede - Trash

懐かしい曲。

いや、今でもライブで演奏しているから、懐かしいという表現は失礼だね。

 

1996年12月、生まれて初めてのロンドンとマンチェスター

文化的にも全く知識・経験のない状態で、ただただ当時惚れに惚れていたミュージシャンたちのために、未知なる世界に突入したって感じだったなあ。

大好きなアルバムをカセットテープに録音して、オモチャみたいなウォークマンを持参して、フライト中も列車で移動中も、ずーっと音楽を聴いていたっけ。

 

スウェードのこの曲は、ロンドン滞在中に購入した某コンピレーションアルバムに収録されていて、もしかするとこのときが『お初』だったかもしれない。いやいや、ひょっとしたらひょっとして、それ以前にMTVでビデオを観ていたかも。とりあえず、うろ覚え。

 

90年代って、なーんであんなに名曲が量産される時代だったのかなあ。振り返ってみると、あの質の高さはちょっと異常よね~と思ってしまう。で、当時席巻したUKバンドのうち、6割7割は残念ながら消え去って行ったけども、残り3割強はいまだ健在。大御所とか重鎮と形容されるだけあって、放つオーラが尋常ではない。

 

私のなかではスウェードも、そんな大御所バンドの1つ。超熱烈なファンとは言えないけれど(老化により、そこまでのエネルギーがない)、『blood sports』『night thoughts』『the blue hour』の3部作はもはや圧巻のひと言なんじゃないか、そう断言しちゃってもいいんじゃないかと思う。ただただお見それしました、と。

 

私体調良くないけど、来日したら最も観に行きたいバンドだな。行けるかな。行けるといいな。

 

(とかいろいろ言いつつ、実は私はブレット・アンダーソンのソロ・アルバムがいちばん好きだったりする…。)