詩-75 贈り物

贈り物

贈り物 

贈り物を ありがとう

 

私が南の島で ヤドカリと戯れて

ココナッツジュースを飲むときも

ノイシュヴァンシュタイン城の足もとで

騎士を気取って 杯を上げるときも

あなたのくれた贈り物は

見えることなしに

私を和ませてくれる

 

私って馬鹿ね

あなたがここまで譲ってくれていることを

少しもわかっていなかった

ただ驚くばかりで ごめんなさいね

 

贈り物

贈り物

贈り物をありがとう

あなたは優しい人だから

南の島でも 北国でも

今夜は少し良く眠れそう