普段の暮らしのなかで嫌だと思うことは沢山あるのだけれど、今の私が友人たちと保っているつき合い方は、自分にとって良い方向に動いてくれていると思う。
つき合いと言ってもSNSを利用した間接的なおつき合いに限定させてもらっているのだけどね。直に会って話したり、一緒に何か行動を共にすることはないです。
けれどそれが私には心地良い。
それに私という人格(正確には複数の解離人格)を否定してくる人は、私の友人のなかにはいない。
だから、そこそこ安心をして、間接的に、距離を保ちながら、存在させてもらっている。
ここで昔のように、
『お前の生き方では駄目だ』
だなんていう説教を片手に私の領域に乗り込んでこられたり、変に親しくされると、解離の頻度と速度がアップしてしまう。
だから、今の穏やかな状態、距離を置いて見てもらっている状態が、ベスト。
こういう人との関わり方の変化、それから…やっぱりここでも言及したくなるキェルケゴールとの出会い。このふたつは神さまの優しさによってスッと私の世界に届けられ、持ち込まれた気がする。
神さまに感謝です。