詩-147

その木は言う、私に言う

千年経っても

見えるもの見えないもの

両方のすべてが見えると

たとえ洪水で根こそぎ剥がされ

干ばつの日に身が裂けても

天に伸び 突き刺さって

諦めることなく すべてを見 

すべてを感じると

 

だから約束したまえと

木は言う、この私に言う

「私のもとで その目のまま

私とともに 前を見続けていなさい」と