今/この朝の/想い

君は底無しの苦痛と渇きを味わいたまえ

 

自分の胸に幾万もの矢を刺すのだ、

ただしこれ以上の責めは負わずに

 

持ちこたえなさい、泣き叫んでも

 

君は異国生まれの僧侶の卵なのだから

いつだって君自身のなかへと戻って

祈祷文をひとつ、またひとつと目で追うべきなのだ

 

君が生きる、とは何だ

君の生きる想いは

真実のところいったいどこに顔を向けている