ちょっと矛盾することがあるんだよなあ。
可能な限り子どもの頃の純真な心のままでいたいと願う反面、
自己犠牲によって他者を助けることこそが、自分にとっての生きる喜びだと感じる。
子どもが自己を犠牲にするって、決して望ましいことではないから。
たとえクリスチャンであっても、自己犠牲というのは大人になってから行えば良いものであって、子どもの頃からそれを厳格に教え込むのは健康的ではないと思うのよね。ヘタしたら心理的虐待になりかねないことだと思う。
やはり子どもは子どもらしく、まずはわがまま・駄々をこねることが大切。ワタシがボクがでいいのです。
だからそういうことを考えると、今の私が「純真な子ども心」と「大人としての自己犠牲」の両方を欲しがるっていうのは、自分で自分の人生の通行妨害をしているようなもので(苦笑)。
悩むなあ。
答え出ないよ。